Libera３rdアルバム Free の感想 感想を一曲ずつつらつら書いてます。 ベンとかなんとか言ってますが(笑)わからない人はわからないでいいですので(何 なんだか思ったより適当なくせに長くなってしまった･･･。 I am the day ささやきすぎです･･･ なんかでも、クリップで出てるのよりキラキラ感が増して で、あと、ちょっと軽くなっている気がする。 それとIn aeterna が！！ サイトの試聴でもえぇえと思ったけど･･･。 私はクリップの低音のハモりの方が好きだなぁ。 ｢the｣を発音するときの囁きのこう何て言ったらいいのか、舌のひた、っていう音が好きです(そんな微妙な それと気になるのは、リズム系のものが入る｢Sancta gloriosa｣のあたり、 伴奏でなんかはじいた感じのビンだかビコだかそんな音を出しているのは何なんでしょう気になります。 そしてベンの｢before the moring｣にやられっぱなしです。 いいよねあのｆ。 Stay with me やー、ジョー可愛い声だねぇしゃべりと仕草に見合わず(何 ちょっとかすれた感じの、まだ幼い感じがとっても可愛いです。 丁寧に、真面目に歌ってるんだなと思います。 ｢confort｣のｃの発音が好き。あとあの何人かの｢Ah 〜｣になるとこ。 それからジョーの高音部分の語尾の響かせ方が綺麗です。 終わり方、いつも思うけどあっけないよな･･･ Voca me 始まり方が、とっても大好き。だんだん声が重なってくとこも。 ところでコレ英語歌詞のとこってソロなんですか？ どうしても二人で歌ってるように聞こえるんだけど･･･ ぅーん･･･なんでだろう。 この歌はソロよりも合唱部分がステキだなぁと思います。 最後に向かって盛り上がっていく部分と、盛り上がって突然終わる感じがスゴイぞくぞくします。 A song of enchantment ｢enchantment｣のメロディーが予想外の方向で最初からびっくりしました。 なんとなくアップテンポなものを予想していたのに･･･(何故 全然だったわ。ステキじゃない！！！ こんな不思議な感じの森の中の感じの(謎)曲だったのね！歌詞カードのブルーとよく合っているわ･･･。 そしてもしやコレですかねスティーヴンのクラリネットは！ この前半の間奏のとこ二箇所。ここしかないですよねクラリネットの音。 ｢silver flame｣ が好きです。やっぱりｆ。イイ。 そしてベンは同じ音を続けて歌うのがいいですね前も思ったけど。 ｢Thickets trembling with drops of dew｣のあたり。 ここと次の歌い出し、なんかベンスマイルが目に浮かぶんですけど(笑 ベンのｔがはっきりしてて好きです。 彼は何て言ったらいいのかホントわからないんだけど、ことばのうったて(コレ方言かな)って言うか、 chとかｔとかｄとかｊとか舌をくっつける音がはっきりしてて好みです。 しっかしなんかベンLuminosaのときよりだいぶ色っぽいですね。 ｢Twilight〜｣のとこの一連の歌い方とか。すんごい表情がついてて。 Ave verum この曲、特にあのリズムのつくとこから、どうしても姫神を思い出します･･･。 なんかアジア的な要素を含んでる気がしてなりません。 裏で機械通したっぽい声で歌ってるとこ、こぶしがきいてるような気がするのは私だけかしら･･･？？(笑 コレ合間の｢Ah〜ah｣の音も時々いつものLiberaっぽくないのよね。 ｢え、もういっこあげるんじゃないの？｣って思っちゃいます。 ダメだ聴くほどアジアだー･･････。 古代日本です。今にも鈴とか鳴りそう。 それはそれですごく好きだから全然かまわないんだけども。 ｢Attende｣って言葉、好きー♪ あと終わり方がすっごく気になります･･･。 Do not stand at my grave っかー、泣いた･･････。 Snow Queen のも好きだったんだけど。 ベンの声、つやっつやしてますね。 繊細と言うには力がありすぎる、こう、切り込んでくるようなまっすぐ届く声。 ｢thousand winds that blow｣の歌い方がとっても好き。 溜めた感じが。歌いこなしてるなー、って感じ。 あのイキナリ音程上がるとこはプライズマン氏よ何考えてんだとかちょっと思っちゃったけれども(笑 でもキレー。うまいなーベン････。 ハモりも綺麗･･･。 そしてまた同じ音の連続ですねラストんとこ。 よくわかっていらっしゃるプライズマン氏(笑 ベンは発音がくっきりしてるから間延びせず緊張感があってああいうのに向いてるんですね。なるほどー。 ていうかベンの発音がステキすぎて！！この歌ｔとか多いから。 ぃやしかし泣けます･･･なんでだー･･････ ｢gentle autumn rain｣とか･･･ふっと、涙が･･･うぅぅ。 When a night あー･･････ホントにベンじゃない･･･(泣 あと途中で入る弦楽器が気になりますよー･･･。 ここは荘厳な感じでいってほしかったなぁ。 ハープとってもいいのに、って、ハープも弦楽器だけど(汗 けど、やっぱりベンとジョーはだいぶ違いますね･･･。 ベンは年季のせいか円熟味がすごかったんだな、と実感。 あの画像のベンは某友人と目の周りがそっくりなのに(関係ない (注＊出回っているVidio Clipではベンが歌っている) ｢through｣が言えてるのか言えてないのかってとこが可愛いです(笑 あとは｢dragon｣ってああやって発音するのねー、と。可愛いなぁ。 ジョーはジョーで可愛くていいですね、ぅん。 儚さとか繊細さが。あります。 (でもやっぱりベンバージョンに未練が(汗)) A new heaven この黒リベラパートがベンだったらどうしようとか思ってしまう(大汗 ･･･そーなのかな十分ありえるもんな。 ああベンの低音が聞こえるような気になってきた(←わかりゃしない ソロのアンソニーくんは声が丸くてステキです。 私は彼の声はとっても好みだけど、ちょーっとLiberaっぽくないかも？ ぅーん、でも合唱部分はホント連れ去られそうで(大汗 か、歌詞･･･すごいな(汗 そしてみんなすごいね発音の仕方がこんなに違うものだとは今まで思ったこともなかったよ！！ 今回のCDは英語詞が多いこともあって歌詞を聞かす部分が多いから(歌詞カードもついてるし)それがわかりました･･･。 Salva meのときもそう思ったけど、 アレとは全然違う感じでホント天上に連れ去られそうな曲だ･･･。 I vow to thee my country Jupiterは学校で習ったときとか好きだったけど 彼女が歌ってからちょっとだいぶ嫌になってしまったので(汗 聴くのに抵抗感がある･･･(泣 でもやっぱベンの発音･･･････。perfectとか！！ｃｔが！！こんな英語がしゃべれるようになりたい(笑 ところで、歌詞、なんか字余りじゃないですか？(何 ｢her fortress is a faithful heart｣の部分。 あー、終わり方が、綺麗･･･。 Lament こういう始まり方よ！！好き好きー！！ 重厚な感じの低音に｢ah 〜｣が重なる感じ！！ なんか一番今までのLiberaっぽい、気がしますー♪ 響きまくり響きまくりラテン語。ステキー！！ ｢lamentione｣の｢tione｣部分の気になり具合がイイです(笑 とっても気になりますが好きです。大好きです。 間ではいる高音が最高です。高いー！！ このすごい高いのはトムかしら？？(笑 ところでコレ名前ないけどベンよね？？ 響かせまくりだけどこの声とこの発音はベンよね(確認 なんでソロもあるのに名前載せなかったんだろうー？？ てかうまいなベン･･････。うますぎだー･･････。 Twilight ｢twilight is stealing｣にはｔが３つもあるんですよね！(笑 何度も言うけどベンの発音は大好きです！！ そしてこの曲での声の震わせ方はLacrimosaを思い起こさせますねー････ っていうか、この｢Bravely expressing faith in thy name｣の thy がどうしても ｍｙ に聞こえるよ！！ や、うん、あるけどね(笑 しかしstealって盗むっていう意味しかないんだとばっかり思ってたら ｢忍び寄る｣って意味もあったんですね･･･勉強になるわ･･･。 そしてなんだかtheeって言葉は綺麗ですね。最後のベンの消え入るようなthee、イイですわー･･･。 古語のthyとかそういう人称の言葉、歌の中ですごくいきるんだなと思う。 Be still my soul ここでの必聴(そんな言葉あるのか)は、やっぱりあのスティーヴンとベンと サムとあとRaoulくん？(わからない/汗)の低音パートです。(サムってLuminosaでソロやってた子だよね？) この二部合唱すごーくキレイ･･･。 たぶん、画像的には、ベンは低音の低いパートだと思うのよー。 ずっと一緒だからどっちにベンがいるかわかりにくいけど･･･ どっちかだけで歌ってくれれば発音でわかるのに！！ 声の響かせ方でも低い方にベンがいると思うんだけどなぁ。 でも自信は全然ないです(汗 ｢last｣を最後の最後まで発音しているところにとっても好感が持てますよね(笑 Adoramus ひ、ひえぇ(笑 でも好きだコレ！！(笑(何故笑う 最後に、予想外。 今回おとなしい曲が多いよなと思ってたら･･･最後にこんな(笑 やっぱりLiberaの根底はここにあるのよ、ってことでしょうか。 この｢ah〜｣はジョーよね、この声。 ちょとそっけない感じが君らしいよ(ぇ そしてやっぱり低音にベンがいるんじゃないかと思ってしまう(泣 いや、きっといるんだろうな。 ｢Adromus te｣が好き。特にte が。やっぱりｔが(笑 Raoulくんはジョーとかリーアムタイプの声ですか？？ 響かせられまくってましたね(笑 ｢evermore」につながる盛り上がりがステキー！ って、え、その終わり方は何！！？？ あ、あっけなー･･････。 ひえぇ。びっくりでした。 全体には、今回ラテン語度が低い･･･、というのと、 ソロを主体としたものが(特にベンが)多いなぁ、と思ったのと。 で、ベンがうまいせいで合唱が少なくて悲しいー でもベンが多くて嬉しいー(ああぁパラドックスだわ。 ていうかなんかこのアルバム、ベンのイメージしかすでにないです(汗 だってLamentも入れれば半数近くベンソロだし･･･。(ベンソロってなんか変) ベンオンリーとかもあるし･･････。(ベンオンリーもなんか変だな しっかし、ベン、最後にまだCDを残せて本当によかったね。 上手に歌うもんだなぁ、と思ったよ。 プライズマン氏に感謝！だわ！！ベンのこんないい歌と声を残してくれて。 Do not stand at my grave and weepがもうとにかく私はよかったと思います。 このベンの歌だけでももう満足なくらいだわ。 ただ、前２作と比べると、なんだか毛色が違う気がする。 ハープと歌とか多用したし･･･。 Liberaと言えばシンセ、だと思ってたんだけどな。 そしてRecording Assistantにサムとスティーヴンとベンの年長組みの名前があるのは何ー！！ 裏方で参加されるとなんかやっぱコナー兄さんを、連想して、しまう･･････(汗