新宿駅、東口から京王新線まで、恐ろしく遠かったです・・・。
無事に辿り着いたけれども。

今日のbacは、メンバーのリラックス度は上がった気がしたけれど、
集中力が足りてないのかな、と思った(汗
出来としては昨日の方がよかった気がするー・・・。
まああくまで「気がする」なんですけどね。
ていうか、出だしが合わないコナー兄さんの指揮ってどうよという突っ込みを入れたい(汗
オケの方もChoirの方もイマイチぴたりと決まらない・・・(汗
そしてやっぱりO Holy Nightはマボロシとなってしまいました・・・。

ああ、ハリー君大好き(脈絡ない

Miserereはどうしても泣けます。
ハリー君大好き。リガっ子とは違った感じで大好き。
彼の歌は本当に、スゴい、と思う。
レクイエムのCD、全曲ハリー君版で出して欲しかったなぁ・・・。
あとはあのアンコールのG線上のマリアの音源が欲しい!
ぃやぃやそう言わずコンサをそのまま録音したのでいいから欲しい。
blue birdもエドワード君のとハリー君のではだいぶ違うし。
欲しい・・・ていうかハリー君の歌声、大好き。

そして、この日は、なんと、
サンタクロースの帽子をコナー兄さんも被りました。
わ、笑ったぜ・・・そりゃ今日も昨日も期待はしたけどさ!
まさか隠し持っててそして本当に被ってくれるとは!!
恥ずかしかっただろうに!!(笑
そんなコナー兄さんも好きです(笑
何だったんだろうどんな流れで被る羽目になったんだろうとか考え出したら止まりません(笑

拍手は全然鳴り止まなくて。
客電が点いた後も鳴り止まなくて。
何度も出てきて、お辞儀して、帰って行きました。
少年たちのそれぞれのマイペースさ加減が面白いです・・・。

bacも、これで最後。
三日(+おまけつき?)、フルで、私は幸運にも(無理矢理にも?)最大限、
聴き残しはないくらいに彼らの歌を聴けたけれど、もっともっと聴きたかった。
CDでさえものすごく圧倒されるのに、
生だとあんなにも心の底から震えるものだったんですね。
これ以上ないほど贅沢な三日間を過ごさせてくれて、本当に本当にありがとう。
今回来日したメンバーの誰のものもおそらく、
二度と生でTrebleの歌声は聴けないんだろうなと思って、
初めて、「少年の歌声」の儚さと命の短さを痛感して、
切なくて切なくてたまらなくなりました。
こんなにも大好きなハリー君の声だって、
もう生で聴ける機会は来ないんだろうなぁ。
(ていうかせめてどうしても彼の歌うCDが欲しいですよ!)
どうしようもないことだけに、たまりません。
(とかって書いてる間にまた泣けてくるし・・・)
今までだってずっと、この少年の声の儚さの話を読んできたけれど、
こうしてコンサートを終えてみてようやく、その切なさが身に染みました。