今回はちょっと、ミーハーですがいいですか(笑 リガはねー、可愛い子度が高かったです。 全体ではそこまですごーく上手、というほどではなかったかもしれませんが、 (ドレスデンの低音部が上手すぎてバランスが取れすぎていたのかもしれない) なによりこっちの合唱団はエンターティナーでしたね。 高音部の少年たちの数が多いし。 なんだか、ドラケンと同じ匂いがしました(笑 やっぱり楽しませてくれると、すごーく満足しちゃいます。 聖歌隊聴きとしてはそんなの失格かもしれないけど。 でもこっちのが歌っている方も楽しそうでいいですよ。 少年sはもう可愛い子が多かったです・・・ホント。 私の一番の好みは(何)最前列中央付近の濃い色の髪のひょろりとした子。 すんごい一生懸命そして楽しそうに歌っていて好きです。 いい声だし、上手だし(なんでソロもらえないのかなぁ)。 その子から間二人抜かしてこちらから見て左側の金髪に眼鏡の子も好きでした。 ・・・・・・今回は他意のある「好き」なので悪しからず(笑 会場の日経ホールは、客層的には色々でした。 全然合唱に興味なさそうなサラリーマンの人とかも多かったし。 ステージには真っ赤なポインセチアが並べて置いてあって、 左前方にスタンウェイ。 (このスタンウェイのおかげで左の方の団員さんが見えなかったよ私(泣 前半はあまり日本では(おそらく)知名度の高くない、 ラトヴィア周辺の民謡を中心に。 (あ、私は一曲だけ、ロシアの民謡は何かのCDで聴いて知っていたけれど) 真っ赤な半袖ポロシャツに黒ズボンで出てきてびっくりしました。 ぽ、ポロシャツですか・・・・・・・(大汗 左胸におそらく合唱団のシンボルマークが白で描いてある感じでした。 ところであのオルガン奏者さんのバッハのピアノ演奏は何だったんですか(笑 前半は途中、ソロが二人。 この二人、合唱の時は私の位置から見えないところにいたので、 まず前に進み出てきた時にびっくりしました。 一人は、くるくるとパーマのかかった髪を伸ばしていて 眼鏡をかけているし(眼鏡がどうも好きらしいよ私、 もう一人が!!やばいくらいキレイな子でした。 特に横顔が(ていうか私にはほとんど横顔しか見えなかったのだけれど)。 かっきり絵に描いたようなキレーイな輪郭の横顔でした・・・。 金髪直毛に薄いブルーの眼だし。 そんでこの髪型ももう! 何だろう狙ってるのかなぁ(何 でも残念ながら私のジャストの年齢よりちょっと上でした(何を言っている 13,4歳くらいだと思われます。 (CDのプロフを後で見たら14歳でした。やはし(笑)) ちょっと弱いけれどとってもきれいな声でしたよ。 この綺麗な子と一緒に歌ったパーマの子は微妙だったけれど。 民謡は、すごくよかったです。 全然言葉がわからないので意味もわからないのだけれど、 聴いているだけでおもしろいし、楽しかった。 あのロシア民謡!! あれああやって歌ってたんですね!! なんか舌がれろれろ出てきたときにはびっくりしました! しかもなんか上手くそれができてることできてない子がいて(笑 見ないとわからないと思いますが、あれは必見だと思います。 ラトヴィアの民謡も楽しくって大好き。 後列のおじさんと青年が沈んだり背伸びしたりするにはナンデスカ(笑 後半はクリスマスソング。 プログラムを見てヘンデルの「リナルド」のアリア「涙流れるままに」があって、 いやこれはどう考えてもソロ曲だろうと思っていたら、 案の定例の超絶綺麗な横顔の子が一人だけ出てきて、 ピアノ伴奏で、歌いましたよ・・・・・・。 なんか、激しかった・・・・・・(笑 これは、「牡丹と薔薇」の影響を受けての選曲なのかなとか密かに思ってました(何 高音部の伸ばしたりするような音はすごーくきれいな声なので、 聴き応えありましたが、他の部分がちょっと弱すぎ?? でもよかった!!すんごい、なんていうか近すぎて(笑 迫力でした・・・・・・。 んでも、風邪引いてるのかな、ちょっとのどの調子が悪いみたいで。 咳もしてたし。出だしの音はのどに引っかかってる感じがした。 どうもこのソロの子は、何かの大会か何かで賞をもらった子らしく。 CD出てました・・・・・・買っちゃった・・・・・・(笑 ヘンデルのあのアリアももともと大好きなので嬉しかったです。 後半は他の曲も知ってる曲ばかりで。 あ、そうそ、衣装も三つボタンの黒いスーツに赤い蝶ネクタイ。 一番私の好みの子は(笑)ポロシャツの方が似合ってました(笑 二番目の好みの子はこっちのがめっちゃ似合ってたけど。 ところであのイギリスの聖歌隊でよく聴く 「Ding Dong Merrily on high」はフランスの歌だったんですか!?? 知らなかったですよー・・・・・・。 あれすごく好きなんで、初生で聴けてすーごっく嬉しかったです。 あとソロがまた違う二人。細いけどたっかい声でした・・・・・・。 ぅん、Trebleの子たちは全体的にいい声みたいね。 それからアルトあたりの子がフルート吹いてた・・・・・・。 あの子の金髪の薄さ加減がすごかったです(そこかい ロシア系?なのかなぁ。よくわかんないけど。 パッヘルベルのカノンのやつは、アレ、なんなんですかね?? ぅーん。謎かった・・・・・・。普通にカノンを歌って欲しかった(苦笑 そして、最後にヘンデルの(おなじみ過ぎる)ハレルヤで終わるのは ちょっとどうかと思いますよー(笑 アンコールでふるさととPOPS歌ってくれてよかったけども。 ラトヴィア語は、「し」という音があるんですかね。 ドイツ語圏の人たちは必ず「し」が「Shi」になっているんだけれど。 彼らの「し」はちゃんと「し」でした。 いっつもあの「Shi」が気になるので。 もう一曲は確か「Evrytime I Fall the Spirit」だとか。 楽譜を置く時のいそいそ感がよかったです(笑 金髪長髪のおにいさん(おじさま?)が出てきてノリノリで歌ってました♪ 楽しいのはいいけど、観客の手拍子が先打ちなのはどうよ(笑 歌っている方はは後打ちで指を鳴らしているのに・・・ぅーん(汗 ので私は最後の方まで手拍子しませんでした。 そもそも合唱に手拍子は、あんまり好きじゃない。 余談ですが私の一番好みの子は両手で指が鳴らせるようです(笑 そんなこんなで最終的には大満足でした☆ 退場の時に手を振ってくれたりも(笑 か、可愛い・・・・・・。 一人で胸きゅんしてました(汗 すみませんミーハーで(笑 いやでも歌もちゃんと聴いてますから! 全体としてのまとまりがまだ洗練し切れてない感じでした。 あと年長者さんたちはいったいどういう人なんだろう・・・(汗 普通のおじさんとかいましたもん。 低音部は断然ドレスデンの方が上手でした。 でも高音部は人数が多いこともあって、 リガの子達の方が上手かった気がします。 ホールとかの問題もあるだろうけれど、 ドレスデンの方がまとまってた。パートが一つに聞こえたもの。 でも私はリガを支持。好き。 楽しかったから。 楽しそうだし。 笑顔も見えたりして。 あとなんか足踏みの前にちょっと一瞬生き生きしたりとか。 低音部のおじさまおにいさまたちも生き生きしてて。 あ、会場では、CDを5,6枚ほど売ってました。 あとね、2005年カレンダーとか、 えんぴつとか、Tシャツとか、Japan Tour2004のステッカーとか売ってました。謎(笑 CDは2枚買いました。 例の民謡が入ったリガ・クラウンのと、 例の超美麗なソロ君のCD。 まあともかく今回のコンサートは大満足でした。 リガ、当たりかも。 ていうかね、リガっ子は、可愛いのよ(最終的にはそこです。 |